吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

7:30AM 食パンを買って戻る

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朝から開いているパン屋さんが少なくなった。
パン屋さんは朝早く開けなきゃ駄目、
それをいそいで買って帰り作るのが、美しい日本の朝だ。

パン屋さんはオシャレじゃなくていいのだ。
清潔ならそれでいい。
この店は、朝早くから開けていて、
レジ袋は別料金などと、
世の中の雰囲気に合わせる馬鹿な商売はしない。
ずっと変わらぬパン屋さんでいてほしい。
ここの食パンは美味いね、といつも言う。
すると、おばさん朝の天使の笑顔をみせてくれる。

最近、物忘れがひどい。
年齢的にも誰でもあることだと思うが、
だんだん思い出す時間が長くなってきた。
この前は、歯医者の予約を忘れてすっぽかしてしまったし、
玄関を出て、あれ?なんの用事だった?
ドアを開け戻り、しばらくぼ〜っと竚んで、
あっ、そうかと、思い出し。
こりゃあやばいなと落ち込んでしまった。

吐きだめ日記を復活させた一番の理由は、
簡単に言えば、ボケ防止対策だ。
普段使わない別脳を使えば、少しはマシになるだろう。
と、思って楽しみながらやることにした。

はきだめ日記には、簡単な自分の決まり事がある。
誰でもやるように、ネットで検索して物事を調べてそれを全部信じない。
忘れたことは、面倒くさくても辞典で調べながら考える。
それだけだが、なんとなく脳に良いような気がしてきたら、
昨日、また歯医者を忘れ、またすっぽかしてしまった。
もう自分が情けなく呆れてしまった。
きっちりしたいきっちりしてよ組合メンバーなのに
組合員のいい感じの定位置がクビになりそうだ。

ニュースも含めて日本の地上波のテレビは幼稚馬鹿すぎて見ない。
最近はBSのワールドニュースと海外景色とドキュメンタリーしか録画しない。
このワールドニュースがなかなかいい。
日本語に翻訳してくれるのだけど、翻訳の人によって声質もトーンも違う。
海外のニュースキャスターはベテランが多くて、表情も豊かだ。
日本人の話し方は、起伏がなくのっぺりしていて奥行きが全然ない。

つくづく話し方ひとつで、
人間の魅力は簡単に相手から判断されるのだと思う。
表情や、テンポ、間、声質、起伏、話の内容は
気をつけなければならない。
で、それを自然体に見せるということ。
相手を惹きつけるのは話し方だと思う。
どんなに美人でも話が長くてつまらないと
もう、帰ってほしいと思うものだ。

ワールドニュースを見ていると
中国のニュースキャスターは、ロナマスクの生地が薄いのか、
話しながら、マスクがペコペコと口の吐息で凹んだり膨らんだりする。
見ていて、そういうところが気になって仕方がないのだ。
あっふくらんだっ!と思うとペコっと凹む。
だんだん口の息を吐くリズムがわかってくる。
こいつはペコ太だな、と名付けて見る。

フランスのニュースキャスターはもう表情が
頭脳明晰、典麗の美女風でもう映画スターみたいだ。
それに比べ日本人のニュースキャスターは幼稚で、
皆、若いせいか、顔がまったくできていない。
誰か、もっと持ち味のある人を出しなさいと言ってほしい。

今日は食パンで朝飯を作って食べた。
生活のリズムは皆違うので、朝食は自分で作り
昼は食ったり食わなかったり。
夜は酒とツマミだけ。米飯は夜は喰わない。

パンの時は毎朝決まって同じメニュー。
運動後なので腹が減る。
自家製燻製ウインナーと目玉焼きに朝採れ野菜。
サラダはいつもたくさん喰う。
いつもこれを五分で作る。
男は簡単に、こんなのでいいのだ。

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きょうはリッチモンド・フォンテーヌさんで
戻って作ろう〜パンを買って戻って作ろうか、みたいなね、、
Richmond Fontaine / Making It Back

この人は作家でLean On Peteという作品が映画にもなりました。
この映画を見て本を読みましたが、映画も音楽も本も
オレの大好きな広大なアメリカの孤独と荒野の美しい世界なんですね。
いいですね〜映画はいいですねぇ〜
じゃごきげんよう。さよなら、さよなら、さよなら、、、