松江市 ピーコ
こんにちは、吐きだめ日記が復活したと、東京の友人からメールが来ました。
久しぶりに魔法の箱を開けた気分で嬉しいです。
読んでいて、心地よい毒舌が気持ちいいです。
私は、東京大震災の後に東京の実家を離れ松江市に越してきました。
この地に、知り合いは誰ひとりいないのですが、自分自身の考え方や生き方を
考え、親の近くにいれば援助されたり、互いの関係がおかしくなると思い
これはもう自立しなくては!と家出する気分で家を出ました。
ここに来て8年が過ぎ29歳になってしまいました。
以前吐きだめ日記に、人生は一回きりと、書かれていて、
そうだよなぁといつも頭の何処かにありました。
知らない場所へ来たのですが、
仕事を続けてなんとか楽しく生活しています。
お悩み相談をお願いします。
恋愛相談なのですが、よろしかったでしょうか?(笑)
私は、将来的に結婚したら子供は最低二人はほしいのです。
年齢的にも、そろそろやばいと思いまして、
半年前から知り合った男性と
結婚を前提に、付き合う事になりました。
衝動的な始まりとは言えませんが
優しい方なのでゆっくり付き合っていけば
好意をもっと持てるかと思っていました。
でも最近
明日会うかと思うと”ブツブツ”が体に出てくるのです。
「いいひとじゃないか、なかなか
いない人だぞ。そんな細かいことを考えるな!」
と強く思うのですが、
何故か”ブツブツ”が・・・・。
私はおかしいのでしょうか?よろしくおねがいします。
ピーコさんありがとうございます。
松江ですか、海の近いいい場所ですね。
隠岐の島へは、行かれましたか?
島フェチのオレは、
あそこでキャンプ道具をシーカヤックぶち込んで
島を巡りをしてみたいです。
よろしかったでしょうか?(笑)ときましたね、さすがですね
よろしかったでしょうかと、聞くと殴りたくなるのですが、
文面に(笑)と、書くやつにも若干イラッときます。
でも問題ないです。
ブツブツですか?
それは大変です。それは匂いに対するアレルギー体質かもしれません。
私も鼻がいいので、臭くはないけれど柔軟剤の匂いが駄目です。
先日、郵便局へ行きました。
細い路地に軽トラを止めて、出ようとしたときにミラーを見ると
お婆さんが自転車に乗り、こちらへ向かってきましたので、
驚くかもしれないので、そっと降りて通り過ぎるのを待っていました。
80歳を超えたようなお婆さんは、表情も元気良さげで
「自転車に乗ってすごいな、足腰がまだ大丈夫なんだな」
ゆっくりと、通り過ぎるのを待っていました。
と、通り過ぎるその一瞬!
風と共に、オレの鼻腔に地獄のような腐りきった糞の塊のような
激臭が襲ってきました。
オレは「オエッと」声に出してしまい、
すぐに涙腺崩壊しました。
お婆ちゃんは、ピクリともせずに
ふゎっさ〜っと自転車で通り過ぎて行きました。
おそらくお婆ちゃんは、身体は元気でも
鼻がニオイに反応しなくなったのでしょう。
鼻が馬鹿になってしまったのです。
確かに、この時期ですから高齢者は洗濯物を干すのにも一苦労です。
大変です。もう陰干し生着、陰干し生着の連続です。
その繰り返しの臭いが恐ろしいことになったわけです。
本人は一切気づきませんが、高齢者はしょうがないことです。
私は腰をおろし、路上でヤンキー座りになって、
ゼイゼイと呼吸困難に陥りました。
完敗でした。
風と共に去りぬではなく、「風と共に生ききる」という
老人の執念を感じました。
もしやピーコさんは、
その彼の体臭に身体が反応しているのかもしれませんね。
共に生活するのであれば、臭いは大事です。
男は足が臭くない。ワキガ気味でも完治させている。
シンプルで無臭の男を選ぶべきですね。
まだ若いのだから焦る必要はありませんよ。
女性は、たしかに若いうちに子を育てたほうが、
いいかもしれません。
育児と家事は、普通の仕事の3倍ほどの物凄い体力を使いますから。
だから、男性が協力するのがあたりまえだの、
育児放棄する女性が出てくるのです。
体力をつけておくことです。
健康でいることです。
あなたは、実行力のある女性ですから
次は、生活の景色を彩り、一生幸せに暮らす方法。
というテーマに向かってくださいませ。
応援しています。
では、あなたの今日の美しい生活に
The Delines のThe Imperial という曲です。
朝歩いってきま〜っす、ではまたね〜っ(笑)
吐きだめお悩み相談室
連絡先窓口
kazeumi31@gmail.com