家族とそれぞれの長い日々

東京生活労働実験を三日終えて
田舎の家に戻りました

正直、経験上そんなに疲れはないと思っていました
が、疲れが半端なかったっす
歳をとればとるほど、柔軟性も無くなります
何が何処にあるかわからないだけで
こんなにも大変なのかと実感しております
こういう商売は、立ち仕事ですから
まずは腕と下半身がヤラれます
気をつけないと腰やらも駄目になる職種です

分かっているが、そうは言っても、とかね
歳を取ると溢れるほど日々そう思うものです
そういう自分への考え方が大嫌いなので
日々酒を飲みながらも
健康には気をつけているのですが
こんなに体力がないかね？
と、思いましたね

仁淀川の関節ヒーロー伊藤は
おまえはよくやったと褒めてくれたのですが
思ったように動けずの
落ち込む気力もないので
とにかく生活環境が変わったから
寝ることだ！と、思いました

明日からまた東京です
よく寝る感じで頑張ろうと思います
アルバイトの娘のような若手の女子も素直な子たちでした
おっさんが、小さな良い空気を作れればなと思います

昨日は、六畳一間のオレの手作り小屋でイビキ爆睡でした
そろそろ、薪ストーブの準備です

朝は久しぶりに家族と朝食
それぞれの日々の会話を聞くのがいい

夜は家族と居酒屋へ行きました
山梨ではラーホーというのが最近あるそうです
娘が注文しました
ほうとうをラーメン風にした感じ
うまいうまいとうるさく喰ってましたが
正直、ラーメンは普通に美味きゃいいよ
と思います