吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

20時までには酔えなかった

予報はハズレ
我が家の周りは生暖かく
一切雪ふらず
東京へ向かう
中央道に入るも大雪で通行止めでがっくり
予定ありきなので下の道で向かう

大月からは、車道以外は雪にあふれていた
こんなに景色が変わるとは?
休日なのに皆、家の周りを雪掻きしていた
明日は、筋肉痛でたまらんだろうなぁと思う

日曜日なので夕刻イトウを呼び出し
この状況でどんな八時閉店を居酒屋は
感じているのだろうかと電車に乗り居酒屋調査

呑みながら観察していた
七時のラストオーダー
なんだか、ピリピリと感じる
八時までに呑みきるならどうぞと
きちんとやってますからねと
アピールを重く感じる

なんだかなぁ
美味いのに
なんか、居心地が悪いなぁと二人で
相変わらずの小さな声で話し合う
イトウのたいして面白くもない話を
聞いているような聞いていないような
心持ちで酒を飲んでいた
ようやく結婚願望が湧いてきたと言うので
年内に結婚するという話は面白かった
一人慣れは、もう飽きるだろう

どんな店でも
店という生き物は、結局は人
どんなに手をかけようが何をしようが
人間ひとりで変わってくる
人間という生き物は変な生き物だ

外国の生物学者が言っていた
日本人の、ロナが無くなり元の生活を
取り戻そうといういう考え方は
もう捨てたほうがいいと言っていた

今現在
動物を介して人間に入り込むウイルスは
世界中に30万種類いるそうで
気をつけないと、次から次へと来るそうだ
たまらん話だ

けれど一つだけ
完璧にウイルスに勝てる方法があるという

よし!頑張るから教えて!
と、人間なら誰しも思う

それは
自然環境を昔に戻すことだと言う

どうすればいいかは
誰にでも解る簡単な話だけども
先進国がある限り無理だろう

作ってしまったのはもう仕方がない
車も携帯もIT産業も
新しい新商品を一切生み出さないこと
ずっと古い機種を使い続けること
そういうことだろう

自然環境を守るためには
自然の道具しか使わない人間はよろしいが
近代社会に頼る我々なんぞは
地球環境には全く必要が無い
切り捨てということだろう

この先、子孫に対して
どう生きていくかを
考える人は考えるし
考えない人は考えない
結婚と明日の生活
人の為に生きる人
自分の気持ちで生きる人
人それぞれ

けれど自分
思いは自分ひとり