吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

ブックカフェでパソコン?

我が家は、女子会
妻の職場、後輩の20代女子達が我が家へ来る
ここ数ヶ月、毎月来る
居心地が良すぎるのでお泊りで来るのだ
さすがに何処のおばさん妻でも
主が嫌な顔をすると断ると思う
空気を読むだろう

自分はそういうのはどうでもいいというか
彼女らなりの職場のストレスも
あるだろうから
好きにすればいいと思う
女性には女性の考え方がある

昨今の日本男子はやたらに男から
わかるわかるその気持と
女性に寄り添う素振りを見せる
馬鹿な女は、それでいいのだろうが
そういう腐った優しさを
賢い女は見抜くし
見ていて気持ちが悪い
女性は女性同士で
それとなく話をしたいものなのだ

女子は会って話したいことが山ほどあるのだろう
おばさん妻もそれがストレス解消になるのだろう
と、思う
自分は、勘弁してくれとも
何も言わない
興味もないし参加もしないが
そういう日は家を出る
女性から見ると
できれば、気を使うのでいないほうがいいのだ
できた、男だなぁと
自分を第三者の目で見る

女が集まると、話が長い
男には理解できない
女とはそういう生き物だ

あいもかわらず
政治家が
ぼろくそに言われている
女性蔑視と世界を巻き込み
始まっているが
昔の考え方は
もう通用しないのだろうなと思う
最後は、昔の男のように
暴言を吐いて記者にボロクソに言って
最後の会見をすればいい

どうでもいいけど
日本人は寄ってたかって攻撃を始める
あれ嫌だよ
ほんと、くだらない
自分一人では
組織に意見もせずに戦わないくせして
寄ってたかってSNSかなんか知らないけれど
庶民も一斉に攻撃する
屑だね、あの日本人の景色は
かっこ悪いよ

女は話が長いのだ
昔から、井戸端会議があった
男から見ると鬱陶しい
でも、それも一つの生活の景色だった
男は、それを理解していたと思う
そりゃ、少しは暴言も言うよ
互いに心のなかでは
尊重しあってる
それでいいのだ

性差別やジェンダーなんとか
言われているが
男と女は、何もかもが違う
平等の本質が全世界にあったか?
全てが平等なら
最貧国も戦争も起こっていないはず
今だに、職をなくし
食えない人たちが先進国でも溢れるほどいる
平等を語る前に
貧困生活者に
金、生きる希望を与えてから
男女平等を唱えればいい
人間の歴史で
争いごとのない歴史はない

平等を簡単に語るなと思う
世界は複雑な民族性がある
最近の日本人の責任感のない
生温い優しさはいらないと思うね

今日は、カンボジアのシェリムアップに行ってきた
可愛い路上カフェの女主人に話を聞いた
将棋をしながら
飲み物一杯でずっといる客ばかりだ
困ったもんだねぇと彼女に聞くと

彼女は
「別に気にしないわ、
楽しんでくれたら、それでいい」
と笑いながら言った

それでいいんだよ
たいしたことはないさ
小さいことにピリピリしすぎだ
日本人はくだらない人間が増えている
馬鹿は近寄せないように
気をつけたほうがいい