吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

考える女性と

私は日本のニュースはラヂヲで聞く
テレビのニュースは、ほぼ見ない
日本のTV画に出る、話す方々に
人間的な魅力を感じないからだ
誰しも、人と話す時の表情は大切
表情は、人それぞれ色んな風に捉えるだろう
スマホ文字で分かり会える会話?などありえない
丁重に言うと
うんこ以下の糞である
3回死んでスマホ文字を押し間違えるでいい

ワールドニュースを毎日見るのが趣味
このアナウンサーのファンである
この方は、おそらく高齢のご婦人だと思う
聞いていて、ものすごく英語に品があって
言葉を聞いていて気持ちがいい
海外のニュースを発する方は
何処の国も、見ていて若い人は少ない
色んな人生経験がある人じゃないと
海外では通用しないのだろう

はて、日本のアナウンサー女子?
見ればわかる
幼稚極まりない
言うまでもないだろう
まともな男は
口説きたくもないだろうな

ワールドニュースの彼女は
真っ赤な服を着たり
昨日は全く違う黒
この感じがびっくりする
いつも見ていて
品の悪い派手さが無く
派手だけど、優しい雰囲気がある
いつも一人っきりでカメラに向かい話す

センスの良い女性という生き物は
男よりも勝っている気がする
センスの良い女性には
“勝っている”という意味は
通じないのかもしれない
男目線と女性目線は違うのだろう
オカマにはわかるかもしれないね

今日は基地の床がベコベコするので
土台を修理した

全く素人はしょうがねぇなと
自分に突っ込みながら独りごちる

朝日新聞に宮台真司のインタビューがあり
面白いことを言っている

以下、インタビュー抜粋

最近の 自民党 の経済路線を
 新自由主義 と呼ぶのがデタラメで す。
『規制改革』の旗の下で
 既得権益 を持つ大企業が身軽になるよう
雇用の非正規化な どを進めただけ
 新自由主義 とは似ても似つかない

コロナ禍で各国の政治リーダーが何をしていたか
僕は『誠実さの競争』 と呼んでいます
典型的なのが ドイツ の メルケル首相 です
東独の生活を知っている自分 は
移動の自由の価値の大切さをよくわかっていると語りつつ
本当に申し訳ないが一時的 なものだから制約を受け入れてほしい
と訴えた

誰が信用できる政治家か
誰が自分と『同じ世界』を生きている政治家 か
見極める能力を涵養(かんよう)する必要がある
その機会が選挙で、人を見極める訓 練だと考える
訓練には繰り返しが必要です
それでも『誰もいないじゃないか!』と思う のなら
最後に言いましょう

『じゃあ、お前が立て
上や横を見て不安を募らせ
選択肢 がないと嘆くなら、自分がやれ』」