最近
Heidi Lynne Gluckという女性アーチストを見つけた
演奏云々よりも
ハートにガツンと来る感じが素晴らしい
映像も見たけれど
本人には失礼な
勝手な想像だけれども、、
完全に、男の言うことを聞かない感じだ
約束は守らないし、部屋は散らかっていて
ストッキングは脱ぎっぱなし
(勝手な想像なので許してほしい)
キッチリ派の男は
どうしても
こういう女性に惚れてしまう
自分には、全く想像もつかない場所
人生の振れ幅
手を伸ばして捕まえようとすると
何処かへ消えてしまう様な、
これからの男性諸君は
自分の言うことを聞いてくれない
そういう女性を選ぶと幸せになれる
鬱陶しがられても言い続ける
春のビッグ・チャレンジに挑んでほしい
男は、大海に一度は
挑まなくてはいけない
ザ・ビッグ・チャレンジ!
人生の振れ幅を広くすることだ
海の様な荒海の男になる
勝運を祈る
さて
たいがいの人は、自分を理解してくれて
趣味嗜好、食事、好きな音、映像、家庭
全て、互いに釣り合い同程度で
損をしない人を探している
その答えは
もちろん、自分が疲れなくて楽だからだ
しかし、自分が思うのは
そういう人の魂の根っこには
必ず、自分中心の考え方が
根付いてしまっている
人生の中で歳を重ねていくと
日々に、事件が起こらない限り
自身の魂を掘り起こす作業を
どんどんあきらめてしまうのだ
アホなオレでも
そういう事には気をつけている
時代を見ていると
合理的に繋がりすぎて
便利に慣れ親しんでしまった人達
まだ若い人でさえも
心の掘り起こしの作業を
あきらめてしまっている
その顛末の人生を
あなたなら、どう想像するか?
想像の通り
人生の見かけは良いが
きっちりと糞である
と、自分は想像している
さて、春のビッグチャレンジ
今日は、自分が外観的にも
絶対に行かない店にチャレンジ
無いな、、
オカマめしなら絶対に行く
と、思いながらもチャレンジした
ちゃんと美味しかった
が、
並盛でも凄い量で
チャレンジしてみたが完敗
しかし、ネクスト・チャレンジ
”特”を喰っている人を観察してみたいから
また行こうぜ
でもやっぱり僕はオカマめしが良い
なんだかんだと忙しく
引っ越し準備作業にも疲れたので
夜は、刺身の美味い居酒屋
侘しいひとり酒だ
オレのカウンターの前には
ずっとカニがいてる
オレの側から離れない
ずっとこっちを見ているカニ
あっち行け!と
店員さんの来ないすきに
ガラスを叩いても離れない
なんとまぁ、、女に惚れられず
カニに惚れられてしまった様だ
しかも、喰い方が汚いぞ
カニっ!
だんだんとカニに腹が立ってきたので
こっちもビッグチャレンジで
鳥ザンギというやつにチャレンジ
出てきた途端に驚いた
喰えるか!こんなに!
と思いながら眺めていたがチャレンジ
これも2個喰って完敗
持ち帰りにしてもらっても
たぶん明日喰わないので
店には悪いが残して帰る
かわいいお姉ちゃんが
ホワイトデーなのでどうぞと
お菓子をくれた
ありがとうねと頂いた
また、カニが見ていた
家に戻り
お菓子の袋を開けて
テキーラを炭酸で割って
男わびしく酒を呑む
いつものように、一日を思いながら、、
春のビッグ・ダイナマイト・チャレンジ
に辿り着かない自分がいる
今日も完敗だったしな、、
情けない寂しい男だなぁと
甘いお菓子を食べながら思う
最近、いつもブログを楽しみに見ている
毎日面白くて癖になるとか
いろんな方が、言ってくれて
恥ずかしいけれども嬉しい
思うに
人間と言う生き物は
自分の方がまだマシだなぁとか、、
この人、変わっててあほだなぁ〜
でもおもろいなぁ、、という風に
人を観察していると
日々、なんとか生きていけるものだ
そういうアホなカニを
見る感じで見ていると思うが、、
誰が、カニバサミに挟まれるねん!
カニっ!シバクぞボケっ!
ネクスト・チャレンジは続く