吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

でけることならやっているさ

風強い日
ここ数日
溢れるほどの疲れと虚弱精神が
どっと押し寄せてきて
自分の情けなさにホトホト嫌気が差している
情けない共よ
オレに虚弱のやさしい唄を聞かせてくれと
空を見上げている感じである
日々は、勝手なものだ

人には、もう一人の自分がいる
“またか?おまえは、メソメソと
鬱に逃げるのか?この野郎”と
もう一人の自分が殴りかかる
”おまえは人を喜ばせるのが仕事だ”
と、誰かが囁くわけだけども

どうにも心の時計が廻らない
こういうときは
やるべきことをやるだけだ
と、誰かが囁く
いったい人の心の中には
何人の敵が心の中にいるのだろう?
仲良くしてくれればいいのにな
思いを巡らせていると
あ〜いつもあほだなぁ〜と
痛感にも及ばずに
ひとり、うなだれているのだ

圧倒的な優しさと
心の豊かさが欲しいなぁ
ファミリーマートに売っていれば
すぐに買いに行くのにな

憧れのウォーレン・ジヴォ〜ン
ここ数日、ずっと聞いている
ジヴォ〜ンは優しい
きっと太陽光線の眩しい光りが
オレだけの日々を
明る〜く照してくれるだろう

こらっ!アホっ!そういうとこや!