覚えている時
覚えている時は、寝る前に
鼻腔を広げるシールを貼って寝る
すると、起き抜けが心地よい
昨日の山梨
31℃の猛暑日で
今朝は、寒い程の曇り空
5時に起きると
ひんやりとした西風が
窓からカーテンを揺らしていて
やさすい〜っと穏やかで
鳥の声が心地よい
なんだか、不思議な朝だなぁと
ロッキンチェアーで
アイス珈琲飲みながら
ぼ〜っとしている
今日の予定を考えながら
あいかわらず溢れるアイデアが浮かんで来る
いかんぞいかんぞ
もう、同時に三つの事を進めるのはダメ
体力が落ちている
体力は自然に付くもので
トレーニングするものではない
あの、女性に大人気のダンディーな男
あぶない刑事の舘ひろし
一度も筋トレやトレーニングをしたことがないそうだ
“そういうの嫌いなんです、自然体が好きなんです”と
キッパリと言っていた
さすが、ダンディだ
それにのっかるダンディのオレも
あとひと月で、還暦だ
思い出すに、
若手の頃の自分の思考感覚ならば?
完全に60歳などと言う年代は、
死を意味していると考えていた
何をどうあがいても
ダッサダサのただの老人だ
そう思っていたし
そうだよなと思っている
そういう人は、心の中から
何も頑張らずに何もしない
水の流れる様に自然体だから
カッコいいのだろうな
そう考えれば、何の事はないし
何も成する事を頑張る事はない
人々が、素晴らしいと思う人や
時事の事柄云々を、、
遠目で見ているだけで
何もかもが、滑稽に見えてくる
イトウが、悪意のある物真似で
ビーマーベービーマーベーと唄う姿
それが本物で、歌者は滑稽極まりない
ええ歳をこいて何をしとるのだ?
と、遠くの第三者、見ている
散髪へ行けば、
60代以上の方、
このチケットをレジで渡せば10%引き!
との、眼前の文字を見た
”終わったな”と思った
守られてるじゃん?
家のポストには、令和6年満60歳の方
市の健康診断を受けましょう
無料です!と送られてきた
守られてるじゃん!!と、、
痛い腰をさすっている自分がいる
まだまだ若手には負けないとか
俺には夢や希望があるとか
もう、言わないほうがいい
眼前の鏡に写る己を見ておけば良い
トランプが、アメ〜リカの頭になれば
日本の面倒を見るのもうやめるから
何もかもを輸入に頼らないで
資源もないだろけども
ロシアと中国と仲良くして
ぜ〜んぶ自分でやってね、、
安保もやめて米軍は撤退するよ
それが嫌なら五倍の軍事費と
全てに関税をかけるよヨロシクね
俺はアメリカの国民の為の政治をするから
と、言うかもしれない
あり得る話だ
どれだけの日本人が生き残れるか
無から築く力のある人がどれだけいるだろうか?
”守られてるじゃん!”
と、気づいた頃に人々は、
慌てふためくのだろうか?
死ぬるまでに、、
日本人の真姿を見てみたい
今度散髪へ行った時は、
眼前のチケット札を握り締めて
レジに行こうと思う
オムツもしてやろうと思っている
ガンガン行くぜ!
それがあかんのや、、