年末最終日峡東
今年、初めての忘年会
オレを除いて70代〜80代
この人たちとは話題が合う
生きてきたそれぞれの時代を聞く
話と云うものは、聞くほどに面白い
自分からの疑問を
突っ込んで聞いたりしたり
話は止めどなく続く
民族学の基本
酒は、地域の年寄りと飲めば
己の知識になる
呑んで騒いだり
たいした話題のないバカ男達
ただただ勤め上げ
家庭を築いて生きてきた
話のくだらない男、エトセトラ
80代の氏が語る
それらは、世に必要無しと解き
全ては銃殺で必要無し
と、静かに語る
オレの毒ギャグも冴え渡り
笑いが絶えない忘年会
生き切るということ
孤独と豊かさ
男同士色々話す
ただただ歩けて
長生きできれば良いとする
歳を超えた友人
ありがたいことだ
娘が年越し蕎麦を作ってくれた
ありがたく
美味しかった
日本人は偽物謙虚が好きだ
生きるていること
すべては、見事な自分力でいい
こうして楽しく生きているのも
全部オレの力
魂が剥がれ続けても
そう思えば良い
人に負ける気がしないと思えば良い
自分だけの我が道を往けばいい
良いお年を、、
言うのも言われるのも恥ずかしい
あんたに言われたくはない
まともな男はそう思うよね