吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

衣食住

天気良好、雨降らず、湿度皆無
全国各地で火事の山
乾燥地帯と成り果てて
乾物の国民屋台は物価高でぐ〜らぐら
皮膚はカサカサ、景気もカサカサ
能無し政治家共に
国民、呆れ果てている
諦めの日本人
慣れほど恐ろしいことはない

我思う
楽しい国と思えばよろしと
いざ、東京

海風バイト
車泊を諦め、店泊
車泊用のシンプル宝箱
寝袋とマットをバンに積み込む

ここにはストーヴがあるので
一合土鍋で飯が炊けるしトイレもある
酒もあるし夢の国
すばらしい、と人ごとのように感心する
どんな情況に置かれても自分なりに楽しむ事
すべては、死ぬるときの
思い出の経験値になる
タフネス、、

若い頃からアウトドア
全国ひとり野営の旅を繰り返してきたので
こんな、設備の整った場所は皆無だな
2月の野営だけはやめておいたほうがいい
凍死するから
でもまぁ、ギリギリの瞬間を生きる
と言うこと、経験値として大切だ

今の、糞政治家どもの金銭感覚
人生経験の乏しい顔、顔、顔
庶民は、よく見ておくがよろしい
その政党を選んでいるのが選んだ国民
彼らは、どんなに遺産を拵えても
くだらぬ連鎖の遺産だけを必死で残して
泥の顔で死んでいくだろう

ひろしのぼっちキャンプを観た
あ〜この子も人間嫌いだなぁと観ていた
都会の人は、長々と渋滞を超え
自然を求めてキャンプ場という場所へ行く
ストレスを発散するべく与えられた場所で
人数の少ない場所を探して
都会の人間嫌いは、ほっとする
それはそれでいい
にしても、地元のスーパーで食材を買って
無洗で食えるうどんに濃縮タレをかけて
食っている姿は、なんだかなぁと見ておった
野営での食は、気にしないそうだ
無洗米に、無洗うどん
時間の無い人には便利だと、

衣食住

なんでも揃う現代社会
それいるかい?それ必要かい?
日々を見つめて生きること
衣食住、生活の基盤と人の暮らし向き
自給の暮らしぶりも考えてみる
少しづつでいいじゃないかね
死ぬまで、少しずつ自分を変えていかないと
生きる意味はない

ほんで、わたくし
時給バイトで二発を終える
いやはや、働くと云うことは
この年齢には、きついモノだと実感する
足腰が、もはやグダグダで
おそらく鍛えてもグダグダだろう

娘に、人と関係しておかないとだめだよ
と、注意されたので
イトウと喋りまくって喋りまくり
笑わせまくって
あ〜喋りすぎたと疲れ果てた

田舎へ戻り、静かなバカに還る

階下から漂ってきた
人気のイトウおでんの匂い
美味そうだったなぁ
隙を観て一個食ってやった

仕込みの数が合わないだろうから
オレはニヤニヤだ
イトウは気づいてないだろうしな、、

子供かっ!