


あまりに蒸し暑いので山に水を汲みに行く
気温差は2℃で涼しかった
賽銭箱に少しのお金を入れる
ありがたき自然の恵みだ
家に戻り杉でスピーカーの縁飾りをつける
木の色合いが綺麗だったから
本のしおりにいいなとつくる
ブックマーカーだったか?忘れた
乾燥野菜ができあがり
スープを試す
塩だけで美味しかった
これは、いろんな料理に使えそうだ
採れたて野菜と一緒に店に持参しよう
夏野菜の準備
藁を切断して敷く
もう藁の下には虫が住んでいた
最後の玄米を精米して糠を保存しておく
夏野菜の糠漬けの床をつくらないと
後輩の米農家の玄米だけど
今年の分は終わったので秋まで待たないと
闇米の隠し在庫を送れと言うたけど
もうありましぇ〜んと言うてきた
岩手の農協で頑張り賞を取ったそうで
自慢してきた
そうかそうかよかったなと言うたけど
あんなどうしようもない男が
まともな仕事ができるのだろうか?
人に好かれることはいいことだ
昔、会社員の頃
仕事が適当な部下だったので
毎日呑みに行って説教していたが
腹立つので、オレの運転手をやれと言うて
車を渡して、毎日家に迎えに来させた
今そんなことやれば大問題だけれど
その頃は、
組織に対しても腹立っていたので
売上げをガンガン上げて、
会社から文句が出ないように
全部の部下の面倒も見ていた
でもなんか腹立つので、
呑みながら部下をどついたり笑わせたり
爆笑しながら毎日呑んでいたので
チームの仲間意識は抜群だった
給料なんて半分税金、半分ストレス料だろうと
わかっていたので、組織なんて舐め切っていた
おまえらそこそこ金がいいし、
辞めれないからいるだけだろ?
今思うと、残酷な上司だった
それでも、腹立つので
後部座席で新聞読みながら通勤してやった
全ては思い出だ
畑の野菜を採ってきて晩御飯
やさしいポテトサラダを作ろう
人は変わるものだ
もう昔の真似はできない
もう銃殺刑だろう
昔でよかった
何もかもの、悪いことは死んでも隠し通そう



