吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

山田と資本論

ふざけた人生をかき散らかしてきたので
少しは資本主義社会の汚点を説明できるような
知識的な大人にならなければならないので
マルクスの資本論を読破しようと頑張っている
頑張っていると言っても
資本論チャレンジPart2なのだ

一回目は20代の頃
5ページで見事に完敗した記憶がある

そろそろ余裕だろうと、電車通勤の中で
耳栓をして集中して読んでいる
しかし、今回もほぼ完敗しそうだ
何故かと言うと山田のせいだ

どうしても、マルクスよりも腹立つ顔の山田に手がのびる
電車の中で面白すぎて吹き出しそうになる
なんでカワウソなのに山田?
山田は憎めない顔をしていてアホなのだ
たぶん電車の中では
ニヤニヤのキモイおっさんになっていると思う

やっぱりオレはグダグダした笑いが日々無いと
駄目なんだよな〜と
マルクスに別れを告げようかと
思っている

昨日は、夢の中で寝ていると、野良猫に起こされた
日本語を喋れる野良猫だった
なんなんだよおまえ?と聞くと
アライグマが来そうだから捕まえて喰うんですと言う
すぐにアライグマがやって来て
部屋中グルグル逃げ回りだしたので
あわわ慌てて飛び起きた
猫が必死でグルグル飛びかかるけども
一向にアライグマを捕まえられない

もう布団は野良猫の小便でぐちゃぐちゃになってしまった
野良猫が疲れて立ち止まり
ハァハァ言っているので
おまえはアホか?
おまえ、ただ追っているだけだろ?
そんなんで捕まえられるわけがない

逆に走るとか考えないのか?
布団も使い物にならないし
おまえは野生の猫だろ?しっかりしろ!と説教したら

野良猫はそうとう落ち込んで
アライグマは、さささ〜っと逃げてしまった
野良猫に何処から入って何処に逃げたんだ?
と聞くと

さぁ?と言う
ニヤッとする顔をしたので
腹が立ってきて
野良猫を思いっきり殴ってやった

夢から目が覚めて
歯を磨きながらバナナを見ていた
ついに頭がおかしくなってきたな
資本論どころじゃないなと思いながら
ぼ〜っと窓の外を眺めていた