吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

値上げアップキャンペーン

9年前に娘がくれた春の絵があった
春なんだなぁと感じ入る
バッグに資料を詰め込んで大都会へ向かう
最近はバッグをコロコロ転がして歩く
バッグタイヤで歩くと部屋が汚れ気持ち悪いので
タイヤ付き外用コロコロ荷台を使う
あいかわらずのややこしい春である

まん延防止なんちゃらチャレンジキャンペーンが
21日で終わるそうだ
ああそうですか、、
それぞれの考えで好きにすればよろしい
そのうち、また始まるよと思うだけである

今日は、ガス工事屋さんとビールメーカーさんと
大工設計屋さんと打ち合わせ
この歳になると、頭の切り替えが難しい
要は、己の脳がトロトロになってきている
ということだ
急ぐとケガをするのでじっくりと思考しているが
以外に、アイデアは溢れてくる
一、二階の客席にピンポン呼び出しやら
タブレットやらのデジタル機器は置きたくないし
Wi-Fiも充実させたくない
完全アナログでまた勝負するつもり

いろんな世代が自己責任で楽しめる景色
若者だけにウケる店作りはしたくないし
中年だけにウケる店作りもしたくはない
狙うと的がハズレる
加藤茶が良いことを言っていた

八時だよ全員集合は、毎週生本番だった
みんなアイデアに頭を抱えていて
毎週木曜になると下痢になったんだ
ドリフは子供にもギャグがウケたけれど
子供の目線を意識してギャグを作ったことは一度もないし
カメラの目線も意識しなかった
意識したのはね
見に来た眼の前の客だけだったんだ
その客にウケるとそれで良かった
子供目線で作るとね
子供にバレるんだよ
子供は全部わかっているんだ

素晴らしいと思った
疲れて、開店と同時に海風で酒を呑む
鰯の刺身を喰いながら
もうすぐこの店もなくなるんだな
と、しみじみと感じながら
思考は次へ向かっている

物事の本質は同じ
何処にも属さず、我が道を往くこと
酒の神様が言っていた