吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

冬支度と薄着

朝4時起床
今年最後のゴーヤーを収穫
よく頑張ってくれた
来年用の種を育てておこう
寒暖差が激しくなってきたので
ストーヴのメンテナンス
今年も宜しくお願いしますと磨く磨く
もうベテラン年季の入ったストーヴ
“互いに死ぬまで仲良くしようぜ”
と聞くと,,
“わかったぜ、燃え尽きてやるからな、弱火でな、、”
かっこ、笑い

だって、、

昨日の残りのカレーと飯で
朝カレーを食す
我ながら優しい味のカレー
一日を考える
東京へ向かう前に
役所の紹介の畑付き古民家へ寄る
思った通りの広大な農地
標高500メートル
熊と猪は出ないだろう
ここならば、、と考える
でかすぎる木々を掘り起こし開拓しないと
この古民家には住めないなとか、、
色々方法論が、直感で湧いてくる
今は、考えすぎるのはやめよう

生きてきたのは運がいいだけ
若い頃から沢山の人に助けられてきたし
友人に恵まれて生きてきた
頼むと一つ返事で答えてくれる男
損得勘定しない男
ピュアで気持ちが良い男
そういう男としか付き合わなかった
あとは糞
それが、魂の宝物

阿呆なオレでも少しは気遣いながら
生きてきたつもりだけれども
いつも本気でぶつかり稽古
失敗は人生、同じ壁に気づかない

気分は、味に出る