吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

生活の日々は、箇条書き

昨晩、高校一年生の娘から
日本人は、”承認欲求が強い”
についての話を聞き
互いに考えながら話が進む
いいね、いいね、か?
インスタか?ブログか?ツイタテ?
誰かに何かを?認められたい?
少し認めてもらえばそれでいい?
わかるわかる、、と言われたい?
属するグループ?ワークショップ?
自己納得の世界?
それ以上は意見しないで?
等々、、
日本人には誰しも
小さな承認欲求があるものだろうか?
話は、続く、、

考えながら、テレビ
佐野元春のインタビュー
なんだかえらい風貌
鍛えているのか?減量したのか?
日焼けサロンのような皮膚の色
自然体の様で無機質の自然体
物真似される様な言葉使い
この引き出しには
矢沢永吉、長嶋茂雄も入っている

年相応で良いのでは?
と、思うけれども
人それぞれである
見ていて、あ〜日本
これも、承認欲求か、、

下の娘が、食事せずの我を見て
何か作ろうか?何か食べたいか?
問われ、ありがとう
美しい子だ
美味しい美味しい天才だと食す
娘の笑顔
彼女にも承認欲求があるのかな?
いや、自分が楽しいから料理を作るだけだろう

昨日の夜、、
日本一住みたい村の本を読む
なんだかそわそわ、気になる
寝れず考えてた

はて、いつもの衝動癖
その村を見たいから地図を見る
朝、ポットにコーヒーを煎れて
旅の準備をして
昼前にジープで長野へ向かう
美しければ、宿を取ればいいと
温泉タオルも鞄に入れてGo

自分に、まともな部分は行動力だけ、、
嗚呼、情けない、、

長野の寒さをナメていた
午後2時に0℃
こんな場所で暮らす根性は無いと思い
温かい長野の蕎麦を食し
長野道を突っ走り
中央道で帰る

夜、何も無かった様に
いつもの酒を呑みながらドキュメンタリー
”私が踊り続けるわけ
56歳のストリッパー物語”
2時間スペシャル
半分見て、人生圧倒的に気絶、、
そこの君、、
君よりも、
優しさと美しさ、、
溢れている人間は
世界中で糞の数ほどいるもんだぜ