吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

一回だけヨ〜ン💋人生

朝歩でラジオ体操
日曜なのでプールは混むだろう
プール数人でも混むと鬱陶しいのでやめる
家の場所では、いつものごとく
葡萄畑の向こうに富士の山
先端だけ、富士の亀頭だけ見える
大丈夫か?と男目線
声をかけて歩く
雪に守られておる

花粉で車も汚れておるので
時代のダイハツバンを洗車
黄色い粉が流れ落ちる
花粉症の方々、今年もキツイだろう
気をつけるべし
時代のダイハツバン
とうとう、幹部が全員
トヨタの役員に埋め尽くされたとディラーで聞いた
色々とお騒がせしてすみません
と担当に言われたが
君が気にすることはないし
一切謝ることはないと言うた

完全なるトヨタの子会社に成り果てた
悪口でもなく否定でも無い
それはそれでいい
それで事業をやってらっしやるのだから

言うてみれば、
いろんな事業でも
今はどうかもしれないが
一族企業体質が嫌いだ
他人と人と人がいい

息子が店を継ぎたいと言ったら?
世界で扱き使われて地獄を見て働いてきたら
考えると言うだろう
微妙であれど
日本人の保守は嫌いだ

トヨタ?
政治献金全国一位
あの社長の発言に?
社員は、話を聞きながら
全員メモを取っている姿
ザ・日本企業
未だに独裁政治の様な景色
個人的に、ド気持ち悪いでございます
少しは肝の座った
醜い質問を投げかけて欲しい
人生に安定は無いのだから

トヨタ車は、自分の中ではありえない
人生は、好きか嫌いかだけでいい
否定はしないが、タダでも要らない
捨てるかあげるか
人生にトヨタは必要無しである
好きな人は大好きでいい

時代のダイハツバン
車に罪はないけれど
家の人達に要るか?と聞いたらば
ホンダがあるから必要無しと言われる

ガックリだけれど
時代のダイハツバン
これからも大事にしようと思う
車は、自分の気持ちで乗る
ただの鉄モノだ

午後、近所のおっさん連中に誘われる
狂った一級建築士
我が小屋を壊した様で
閃いて、家敷地にまた小さな竹小屋を作った
狭い小屋にお呼ばれする
五人は座れる
あんた、72歳だぜ?
すごい気力だ
太陽光の発電システムと
薪ストーヴも設営済み
オモロイおっさんだ
建築費0円

年は違えど魂の友人
全員組織に従わない男
我が道を往くだろう
あんたらが死んだとしても
オレは、誰の冠婚葬祭も出ない
線香ひとつも灯さない
人と人は、生きているときに
心を合わせて会っておくべきだ
それが感謝の印だろう

こんなに面白いことができるのだから
ザ・72歳
チンコをおっ立てて
新規の女性を見つけ愛しながら
素晴らしい子供を作りなさいと
豊かな先の人生を奨めた

よ〜しやるか!!
72歳ワクワク度抜群であった
いやはや面白い
友人はアホに限るね
あなたも捨てる者は捨てて
死ぬ為に突き進めば面白いヨ