吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

夏におねだり

梅雨のバカヤロ〜と罵っていたら
もう真夏になってしまった
庶民も、恩着せメガネのこっそり増税バカヤロ〜
と、言うておると
こんどは、
おねだり知事が登場したと!
おねだりぶりが、プロ級で
見るもの見るものおねだりするもんだから
ワインもおねだり机椅子もおねだりして
持って帰ったと、
なかなかの、おねだり知事だ
おねだり女子からヒントを得たのか
さすがである

夏日なので、爽やかにおねだりしようと
すっきり爽やかテクノで峡南へ向かう
ユキヒロタカハ〜シ
この曲はブライアンイーノみたいだなぁ、、
と心も浮き浮きいきたいものだ

今朝の富士川は激流
さすがに、富士川での川遊びは危ないだろう
一気に流されてさようならだ
大工さんが壁板を貼り出したので
壁を見ていると
ふと、直感が湧いてきた
解放感が、もっとほしいから
ここの壁に、風通しの空間を開けて欲しいと
サイズを言うてみたら
嫌な顔もせずに了解してくれて
キッチリと開けてくれた

サンドバッグを吊す補強の厚板も
天井に打っておきましたよと
言うてくれて
いやぁ、ボクシングの息子がねぇ〜
どうしても来た時に打ちたいもんで
ここにサンドバッグと言うもんで、、
アハハ恥ずかしと
また、嘘をついてしまった
でもまぁ、嬉しい限りである

色々打ち合わせをすませて
甲府へ走り野球場へ
娘の公立高校準々決勝
残念だが、さすがに負けて
娘もひどく残念がっていた
悔しい悔しい私は悔しい、、
全国から生徒が集まる私立はずるいと、、
しゃあないよそれが高校野球だからと
なぐさめる
てか、あんた野球のルール知っているのか?
だいたいわかると言う
んじゃ守備名を言ってみろ
ん〜わからない
えっ!じゃあ背番号1番は?
何それ?え、あの背中の番号?
巧い人順の番号じゃないの?
おまえおまえ、、

じゃあセンターは?
え〜と、あの遠いとこの人
と、遠いとこの人って
どこの田舎っ!?
どっひゃ〜何も知らんじゃないか〜
それであんなに応援してたのか?

なんか腹立つから
秋も春も野球部の応援に行くことにしたと

女にとっては
ルールもへったくれも無い
とにかく強い相手に
しかも自分よりも偏差値が低いのに、、
それに負けるのが腹立つのだろう
強気な女になるだろうが
まぁ、彼氏が可哀想だろうけど
残念な彼氏を見て見ぬふりだな