吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

ポーラ・スター・ポルノ・スター

小さい頃から、まったく興味がないのが相撲
何でと言われても興味が湧かない
しかし、
初めて真剣に相撲を見ようと思っている
気になる力士が出たからだ

二所ノ関部屋 白熊 優太(本名 高橋優太)
前頭十六枚目 福島県出身25歳
愛称 ポーラ
趣味 料理(魚の煮付け)
   お菓子作り(アップルパイ、プリン)

君は、白熊の恐ろしさを知っているのだろうか?
北極熊だぞっ!
ポーズをとっている場合ではないけどな
なぜか許せてしまう白熊優太
おっさんはホモでもゲイでもないけどな
息子の様に可愛い白熊
なんとも可愛い

小さい頃から、ウルトラセブンが好きだそうで
そういう部分もオレのハートをくすぐるのだ
土俵に立った対戦相手は
勝つ気を削がれるだろう
みんな応援して欲しい
白熊応援うちわは売り切れたそうだ

それはそうと、
ようやく”これで死ねる檜ベッド”が完成した
もう、疲れ果てた
二度とベッド造りはイヤ
構造を考えることは
ムズイムズイで難しすぎて
脳の力量がついていけない

構想三日で頭が痛くなり
海馬を海馬をと追い求め
泥の様な汗に果てていき
ボロ雑巾の様になるのでした
でも、苦戦しながら光に辿り着いた
木工作業は、四日かかりダボだらけ
素人が手を出すもんじゃないなと
途中でやめようかと思うたけれど
なんとか補強も強度になってくれた

死ぬときは、病院ではなく
できればこのベッド
腹上死で死にたいと思うている

アホな冗談を言うている場合ではない
あと、現場の作業状況を見ながら
本棚とウッドデッキも造って
備え付けなければ
引越しできないのである

台風が通りすぎるまで
身体を休めておこう
全身がプルプルと痙攣気味であるが
作れる物は全部作る
子供も作るし野菜も作るし料理も作る
元気があればねぇ、、

ほんと、、
人生は、時間と体力と健康
あと、50兆円さえあれば
何とか幸せに暮らせる

「元気ですかー! 元気があれば何でもできる
馬鹿になれ!迷わず行けよ、行けば分かるさ」
by アントニオ猪木さん

合掌