吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

愉快な国つくり

60過ぎると21時に眠くなる
おねむの神様が、お布団に誘導してくださる
昨日夕刻呼ばれて出向いてガレージで呑んだ
近所の一球の建築師は20時半に寝ると言うていた

さすがだ、
おねむの神様はそれぞれの生き様、人格、衰えの様子
総合的に、ニヤニヤしながら
指示を出しながら見ているのだろう
あいつは、そろそろだなとかね、、

4時半には目が覚めるので
お日さまと同時に起きる
昨日の朝焼けは美しかった
最近の朝は、きちんと腹が減るし
キノコ類を食うているので腸もいい感じ
苦手な納豆も食うことにしよう
シークァーサー焼酎は悪酔しないし
血糖値を整えてくれるし認知症に効く
だから体調が良い

朝の目玉焼きは、カリカリが美味しい
朝飯を食いながら1日の段取りを考える
何かをしながら真逆を考える事
海馬を動かす脳の運動也
認知症は怖いがしょうがない

最近は、
職人の様に早めに出る
ず〜っと直線、緑の山を越え超え
広域農道を65キロで突っ走る
1時間10分かけて峡南の家に向かう
山梨の田舎では
工事以外の渋滞は一切無いから疲れないし
朝は、景色も気持ちがいい

峡南の灯油の風呂釜ボイラーが動かない
ガス屋を呼んで見てもらうが具合がわからない
次は、メーカーが来て内部を調査
長年使っていないからなのか
モノは新しいが錆が出ているとな
やばいなぁと悩む
修理の金額を聞き、高すぎるとなと思い
なら、ガスに切り替えるからと即答

ガス屋の営業に電話して
切り替え工事の交渉をする
若手の頃は営業職だったので
総理大臣が来ても交渉できる自信がある
交渉には、ハッタリが大切だけれども嘘はダメ
相手の心臓を先に掴み取ればいい
若手の頃から、損得勘定無しの
積極性と行動力には敏感なので
惚れた女は真剣に口説く
勝ち負けの日々を経験しているので
必死で誠意を見せればなんとかなると
運というものは、
その人の運が良いのではなく
その人の実力なのだ

なんとか破格の値段を出すから
任せてくださいっ!
とガス屋の営業が言うてくれてありがたい
メーカーは去り際に
出張費と、解体調査の請求書を送りますと
あたりまえのように言うので
イラッときた
その金額高いから、会社と話し合って
もう一度金額を知らせてくれと断る
すべては、交渉だ
社内営業しろと言うてやりたかった

こっちは、
圧倒的な生活景色を勝ち取るために
日々質素に必死で生きているのだ
1円たりとも無駄使いはしない
そういう精神力を、少しづつ学び始めている

選挙だね
木製の選挙立て看板要る?
新聞、ネット、テレビが、あるだろ
無駄だね、あれも税金だぜ
相当な金額だよ

今回の選挙は面白い
もはや政治は、愉快に見ればいい
自分は、無党派だけれども
人々は、それぞれの自分に家族や近しい人に
いちばん良いと思う公約を掲げる党に
入れれば良いだけだ
国のためにじゃなくて自分

選挙に行かないという人は
自分はどうなっても構わないという
選択肢なのだから
物価が高いとか、税金が増えて
自分の手取りが少なくなって腹立つとか
一言も愚痴を言ってはいけないのだ

日本の国の前に、自分の日々
自分の生活に直結する公約を見聞きすればいい
オレは、防衛費を半額にして企業団体献金禁止
大企業への課税をすれば
消費税を廃止で高校無償化で大学授業料減らせる
これでいい

防備、防衛は必ず攻撃を引き寄せる
歴史が物語っている

親父は、中学2年で
爆心地5キロの第一級被爆者となった
親父は、”何をされても戦争はしてはいけない”
と呟いていたし何も語らなかった
小さい頃に、地獄を見たからだ
戦争をしない国なのだからね
オレにとっては、防衛費は削除
抹殺項目だ

毎年、公約を見て変えれば良い
支持政党にしがみつき
その組織や組織票という考え方は
だんだんと意見も言えずの
独裁的な政治につながっていく
世界の歴史を見ればあからさまだ

悪さをしない愉快な政治
おもろい政治という見方も必要だ
話す公約を見た限りは
山本太郎と福島瑞穂
その財源を何処から出すか?
理由が具体的で
一番分かりやすかったね

息子にも
まず、人の意見は聞くな自分で考えろ
自分の意思で選挙に行けと言うている
与党過半数割れでたのむ

マッチング政治だって、
若者選択の時代だねぇhttps://shugiin.go2senkyo.com/votematches