静岡から仕入れてきた秋刀魚
ようやく新秋刀魚が食べれました
山梨の魚屋ではマグロばっかりで
小ぶりの新秋刀魚を見ると
静岡の3倍の値段で売られていました
ふざけるなと言いたいです
1時間くらいで行けるのに
仕入れに行けよと腹立ったので
2本アベック秋刀魚を焼きまして
大根おろしどっさりで醤油とポン酢で食べました
もう最高です
今日も食えるけど、もうありません
また、買いに行きます
魚は、キレイに食べましょう


ずっと、庭の砕石拾いを続けていましたが
いくらゴリゴリやっても終わらない
ダメだこりゃと半ば諦めかけていましたが
外溝エクテリア工事専門の庭師で
話のわかりそうな職人さんを見つけ連絡すると
さっそく見にきてくださいまして話をしました
土を被せて芝の種を蒔きたいと言うと
削って土と山砂を混ぜたほうが水捌けがいいし
芝には向いていると教えてくれたので
さっそく工事をお願いしました
優しい職人さん
色々と教えてくれました
その職人さんは、あまりに芝に詳しく
じつは、ずっとゴルフ場の
芝の職人をしていたんですよ、と
さりげなく言いまして
どえっ!あなた、プロじゃん!
全部知ってるじゃん!
こちら、恥ずかしくなりまして
もう言われる通りにいたしますとなりました
朝の8時に来て工事が始まりました
見ていると、全体を先が平らにできているショベルカーで
どんどん削っていきます
削った残土の処分は、
結構な金額を取られるので考えていました
車置きの駐車場と、畑へ行く道に敷いてもらいました
先生曰く、
赤山桂土と芝用の山砂を
混ぜて使いますからと言い、
なんと、トラックの上で
重機を上手に使いながら混ぜていた
山砂は川砂よりも保水性と肥料もちが良く
桂土にその山砂が混ざることで
用土の見た目も綺麗だし
排水性、保水性、肥料もちが良くて
人工芝の下地として使われるのだと
恐れ入りました
明日で完成だそうです
あと、芝の種は難しいです
撒くなら、お彼岸の後に
雨の降る前日に蒔いてくださいと
今は、暑すぎて発芽しませんからと
念を押されました
キレイになりますよ、とニコリ
あ〜芝を愛されているのだな〜
と、職人技に感無量
少し上を歩いてみると
いやはや、全然ゴツゴツ感がなくて
ふわふわしてて心地よい
だんだん土が締まってきますから
じゃあ、今日はこれでと、、
去っていかれました
あっちの種まきは上手なんだけど、、
芝の種まきはなぁ〜、、、
蒔いてくれないかな?

