吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

汗が噴き出す日々なのだ

全身筋肉痛の日々
忙しすぎて痛みも忘れた
峡東の爺さん仲間に誘われてガレージ呑み
煙が出過ぎて、危うく一酸化炭素中毒で死ぬとこだ
爺さん二人は、とっとと行ってくれという事だ

ほんで、娘の自転車が2台同時にパンクして
行くと、2台別々の駅に置いているので
ややこしいややこしい

娘が調べた自転車屋に早朝運び込む
2台ともタイヤ全交換で金がかかり悶絶
そのまま娘は、図書館へ、、
娘の土日は、毎週朝9時から夜の7時まで
弁当持参で県立図書館へ行くと
一日中、受験勉強をしているんだと、、
凄すぎるな、とこれまた悶絶

留学先のフィンランド目指して
お妃様目指して頑張ってほしい
それにしても2が続くな、、
ほたら、息子2人
東京から車で遊びに来て宿泊
呑む呑むで肉焼いて、焼きそば焼いて
赤ワインに日本酒にビール、壱岐焼酎に
ホッピー呑んで楽しい宴

次男は会社を辞めて造ること
好きなことをしたいんだと、熱く語る
鞄作りをしたり、衣料デザインを考えたりの日々
自立したいんだと、、
バックを作ったと見せてくれた

腕には、刺青を入れて
おまえ、背中に任侠唐獅子は描かないのか?
と、問うと
銭湯に行けなくなっちゃうからな、と言う
もう、ホテルの花飾り職人の
長男花男は28歳児になっちゃって
もうおっさんで、えらいことだな、と笑い合い
61歳児のお父さんは、、
幾つになっても可愛い息子のままだな
と静かに眺めていた

嬉しそうに
オレの話を真剣に聞いていた

圧倒的に自分で納得できる事をやりなさい
組織や人に合わせることはない
いつも抵抗していなさいと伝えて
北の国からも見なさいと加える

オレは忙しい
全てを終えたら、甲斐市の山の牧場を訪ね
牛糞堆肥を軽トラ満載でもらう往復3時間
必死で二日続けて行ってきた
軽トラ2杯の2である
牛糞堆肥は全く臭く無かった
それにしてもこのワインビーフ牛軍団
総勢千頭以上
まるまる肥えていて美味そうだった
あ〜上等なステーキ食いたいな
牛を見ながら思うのだ

家に戻り畑に撒いて汗だくで耕し
お彼岸後の種まきに間に合うように
土を作っている
みごとなさつまいもを掘り起こし
ひたすら土を耕していた
広い土地をこの耕運機じゃキツイ
でも頑張んなきゃ
まだまだ、初心者だからな
もう、腹が減りすぎた
飯も食う暇がなかった
久しぶりに夜飯を炊く

北の国から15話に突入
一言一言が、魂に突き刺さっている