吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

さすらいの酩酊男

電車で店に行く
イトウと待ち合わせて電車に乗り込み
途中駅で降りてバスに乗る
西東京市の居酒屋へ向かう
その店は、休業で残念
店を変えて呑む
イトウがチューハイを頼んだら焼売が来た
しかたがないので
再度チューハイを注文して焼売を食べる

店を変えて呑んでいると
うるさいセレヴがやってきて
また酎ハイを呑みまくる
なんだかんだでベロベロで帰る
帰りは気持ちが悪いのでバスはやめようとなり
電車で遠回りで帰る
イトウの家でまた呑んで爆睡
朝方、ボ〜ッとしていたが
コーヒーを飲んで駅まで歩く

昨日は、落とす日だった
電車の中で、隣に座っている男がペットボトルを落とした
ドンっと音がしたのでびっくりした
ほんで、降りようとした男が、水筒を落としたので
急いで拾って手渡ししようとしたら
別の女性に、それはあの女性のですよ
と、言われた
じゃあ横のあんたが拾って
渡してあげればいいじゃないか
と一瞬思ったが
女性が気まずそうなので
あ、ど〜ぞと渡してあげた
なんだか冷たい空気感だった
都会の人間は、きちんと挨拶をしないな
ほんで、乗り換えで駅を降りたら
先を歩いていた男がハンカチを落とした
誰も拾ってあげない
なんだこれ?
と、拾おう思ったが
人も多く誰も拾わないので
なんだか変な空気なので拾わなかった

妙に気分が悪いなぁと思い
悪い空気は流して良い空気を吸おうな
と、車窓の景色を眺めながら心落ちつけて
二時間かけて鈍行電車で帰る
日々の作業で、全身が疲れていたので
酒を呑みながら色々話せてよかった
が、何を話したのか思い出せない
酒呑みは
酩酊への道しか選べないわけで
全てを忘れて、起きたら朝です