
九時作業開始猛暑
日陰がなけりゃ無理だっただろう
毎日、午後二時過ぎ
山からの西風が強く吹く
自然は身体で感じるべし
昔、石垣島の漁師の小舟に乗せてもらい
漁の手伝いをした
漁師のおじさんは
自然を身体で感じる人
日焼けではない海に焼けた肌
すべてを物語っている感じで
おじさんの身体は格好良かった
風の吹く方向、波間の景色
サバニを漕ぎながら全てを観察していた
オレに濃厚な方言で語るので
何を言っているのか?よく解らなかった
けど、それでよかった
すべてが解らなくていいんだ
”タカシ〜!身体で空気と風を感じろ
見とけ、ずっと向こうの空が薄暗くなってきただろ?
もう魚はこないからよ〜帰るさ
帰って泡盛飲んで飯を食おう
今日は、少し魚が採れたからさ
母ちゃんに叱られないさ〜っ”
素晴らしかった
自然は身体で感じなきゃね
スマホで天気予報を見る自分が情けない
外の流しで手を洗っていると虫がいた
ゾウリムシ?写真を撮ってスマホで調べた
この虫臆病で、触ろうとすると
転んで死んだふりをするそうだ


こら、臆病すぎるぞ、
どんだけ死んだふりをしているだね?
やりすぎだよおまえ、、
しばらく遊んで、作業開始
部屋のサイズに合わせたヒノキの事務机制作
台所のテーブルも完成
しかし、暑かったね今日は
発泡酒が内臓に沁みたぜ


