十二時、近所の老齢会に出向く
胡散臭い男の新年会第二弾
年少者のオレ
昔みたいにテキパキと動き
先輩を大事に!謙虚に!
などとは、一切しない思わない
けれども
口には出さず、眼には見えなくても
人に対する優しさだけ
男たるもの
静かに心の奥底に
持っておればよい
もはや、歳上だろうが
尊敬に値する人間、これから先
近代の人間社会には出ないだろう
知るかボケ
勝手に生きやがれ精神である
でも、年齢関係なく
男に好かれるのは
オレ様の生き様、誠実さなのだ
と、いうことにしておこう
誘ってくれるのは?
必要としてくれているからだ
男として嬉しいことだ
必要無いなら誘われない
それだけ
14時に雨止む
宴会小屋の横の小川
立小便
遠くに見える竹藪
雨が止んだ後の光加減が美しい
感無量
800cc放尿
野外で豪快に小便を放出する心持ち
これは、男として
最高の生きててよかった〜
と、思える瞬間、醍醐味である
男は、、
出すためだけに生きている
医学的な、生存本能ということだろう
放尿=アイラブユー
あほだな、、
政治経済から何から何まで話は続く
楽しい時間であった
こういう出会いがあればこそ
生きていけるのだろう
皆に、感謝である
でもまぁ、、
全部自分の力だけどな、、
なんか腹減ってきた
年金廃止案は否決されたが
退職金廃止案は、可決された
いい歳をこいて
社会に文句ばかりで
組織に全てを頼り
自分で自分の思うように
人生を築き上げられない男は
糞の中の糞だな、、
それが今のこの国の馬鹿社会だ、と
82歳のおっさんが言っていた