吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

目を閉じると自然音だけ

ずっと雨
朝方にかけての雨が凄かった
天井にグラスウールを入れまくって
石膏ボードを貼って正解
屋根を叩く雨がうるさくて寝れなかっただろう
無音の壁にスピーカーが近いと音の鳴りが良い
アンプの調整もすることはなく
壁の反射音だけでいい
フラットの中音域原音で聞ける
水平線にいるようだスージー・スー

雨の日の気圧に弱く
どうにもしんどい
朝五時のラジヲで起きて
茶を入れる気も起こらず
荷の移動を始めることにした
女子部の和室に置いてある物を
小雨降る中、朝六時に荷運びする
とにかくこの近場の移動がしんどい
台所も出来上がっていないけれど
もう、皿も全部持ってきて
とりあえずは始めようと決める

全てを運び込んで朝食かと思ったけど
食欲がない
無性に珈琲が飲みたくなって
あんぱんと珈琲のモーニング
ズボンもぶかぶかになってきて
腹も凹んできたのはいいけれど
ベルトに穴を開けるのもめんどくさい
少し太らないと
衣類のサイズが合わなくなるし金もかかる

そういえば
昨日の作業中の昼にもうぐいすぱん
山のスーパーでは、夜になると大安売りになるので
あんぱんが好きなので二、三個買ってしまう
60円だったかな?
珈琲飲みながらのあんぱんは落ち着く
酒呑みながらもあんぱんはいいね

鬱陶しいゴールデンウイークだね
この時期は、ニュースも見ないし
遠出をする気持ちも起こらない
人に会うのも億劫だ

そろそろ晴れそうだ
洗濯して台所の作業を開始しよう
もう、移動もしなくていいし
落ち着いて暮らせそうだ
もう若くない
急ぐことはない
夢中にならなくてもいい
怪我するだけだ
疲れたら休み畑を眺めよう
店に、採れたての野菜を送った
入り切らないので明日また送ろう
いい野菜だ甘くてみずみずしい
最高だよ、自然農の野菜は

自分の心持ちに歯止めをかけながら
生活するというのは
なんというか、どうもしっくりこない
でも、やりきってしまうこの性格を
なんとか変えていかないと
やり直しが効かなくなるなと
思い始めている
全ては自分に返ってくるので
自分を変えていこうと思う
心と精神の向上心のない人間は嫌いだから
ゆっくり生き直せばいい
おまえならできる
なぁ、虫くんよ
あんた作業のじゃまだよ
さぁ、がんばろ