吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

涼しい日

河口湖へ逃亡
二度目、この標高の涼しさ気に入った
なんせ河口湖は、世界の外国人観光客ばかり
多くの外国人が、どこにでも置いてある
レンタルサイクルで一周20kmくらいを廻っている
車中泊の公園には外国人しかおらず
そのせいか、外国に来たみたいで
雰囲気が明るくて良い
吉田うどんを食す
大阪うどんで育ったが、
吉田うどんは、クソ美味い
最近こういう若手言葉が気に入っているので
わざと使うようにしている
オレらの若い頃も、
クソ新語みたいなことを使っていたじゃないか
このクソ美味い吉田うどん屋さん
メニューがクソややこしくて笑った

こないだの日帰り温泉へ行く
腹が減った
車の中で飯を食うのは
立飲み屋で、壁に向かって酒を飲んでる
サラリーマンみたいなので
必ず、観光客の少ない
安い地元飯を調べて食いに行く

こないだの美味しい洋食食堂は休日
居酒屋へ行くことにする
ひとつは、平日なのに予約で満席だと言われたので
近くの店に行く
席に着いた瞬間、新規客なので
何処から来られましたか?と聞かれる
店で正体を解られるのは、後々面倒臭い
常連気取りみたいなのが大嫌いだから
いつも正体を消す

山梨から来ました、というと
あっ、地元ですね?
と、言われ適当に笑顔で応対する
焼き鳥を少し頼んで食っていると
マスターが、これ食べてくださいと
イカ焼きをくれた
どうも、本物のクルーザー釣りの方らしく
ヒラマサなんかが冷蔵ボックスに入っていた

”釣ってすぐに甲板で干したんです
軽く炙ったんでよかったら”と、、
あい、すみませ〜ん、、
これ、ビビるほど美味しかった
軽く炙ったイカが、これほどまで美味しいとは
ほんとに美味しいですとお礼を言うと
店主も嬉しそうだった

麦焼酎を呑みながら
しみじみと美味いなぁ美味いなぁ
酒は最高だなぁ〜と思いながら
バカ顔でニヤニヤしていると
マスターがチラチラと見ているので
気にせず、ニヤニヤしていると
よかったら、と
鮪の血合いの竜田揚げを、またくれた
なんだか、色々くれて怖いなぁと思ったけど

呑み方が、店に色々と質問せず
店のことも一切聞かず
楽しそうに、バカ顔で呑んでいるので
どうやら、店主に気に入られたようだ
同業だからわかるのだ

何処にお泊り?と聞かれ
どこどこのホテルですと言うておいた
ほっておいて欲しいのだね、わたしは

いろいろサービスしてくれたので
少しはボラれるだろうと思ったけれど
完全な明朗会計だった
また来ようと思う
これでいい店2軒見つけた
天才だなオレは

車に戻り二次会の準備
ライトを点けて網戸をつけてと、、
充電式の扇風機を回しながら
柿の種を取り出して、泡盛を出してと、
バカでか水筒を持ち上げて注ぐ
氷は一切溶けておらず最高だ
来月は、湖上大花火大会があるらしい
家族連れだらけの土日なら絶対に来ないけれど
平日ならまた来ようと思う

朝は、鳥の声で目が覚めた
ほけきょ鳥が車の天井の
上の木で鳴いていた
風が気持ちよくてぐっすり寝れた
歯を磨いて少し散歩
筋トレ男が目の前で写真を撮っていた
朝湯へ行き
昼に帰宅
疲れがなかったので草刈りを始める
しばらくすると、雷が鳴り大雨
びしょんこになったので
座りて止むのを待つ
止んだのでまた草を刈る
夢中で刈っていると無心になれる
今日も涼しく寝れそうだ

荷が届いたので
明日から、軽バンのデッドニングを始める
徹底的にやろうと思う
車中泊は、楽しい
遊びは、死に物狂いでやる事