Day four
笹川流れに向かうべく瀬波温泉観光センターへ
係が来て何か説明しましょうか?と言うてくれたので
笹川流れ周辺で、素潜り岩場のおすすめ場を教えてと問うと
係のおっさん?と困り果てて
海水浴場なら多々このようにと図柄を見せる
つあっ!もういい
貴様、おっさんだろ?臨機応変に対応しろ
”ここの磯なんか最高っすよ!”
とか泳げなくてもハッタリで言えるだろ、男か貴様はっ!
もういい銃殺だ
と、明るくジェンダー的な楽しい会話を終えて向かう



笹川流れやはり、全ての岩場がオレの海であった
以下同文




シャワー付き、駐車場代1500円の看板ばかり
その看板、ぶち壊したいので
勝手に車を止められそうな穴場を探す
見つけて駐車
誰もいない場所、プライベートビーチだな
62歳児、自分でも子供のように興奮した
その場でフルチン
小学生のように海パンに着替えていざ海へ
シャワーなんて要らぬ
オレには、4リットルの水ペットがある
海の男は、いつもこのスタイル
GULLの水中グッズで身を固め潜る
準備体操は無い
オレには海の中が体操場所だ




目の前に粟島が見える
泳ぐ前に波を見る
す〜っと引き込まれる危ない場所はあるから
多分すぐに沖に引っ張られるなと考え
岩場と岩場の間を潜ることにする
案の定、軽く泳いだだけで30メートル離れた
焦りは禁物、フィンがあれば軽く戻れる
この繰り返しで岩場を辿った
最高に気持ち良い
魚はすぐそばに寄ってきた
獲っちゃダメですから見てるだけ
ふぐが笑っていたし石鯛もいた
素潜りは、海の中ではスイスイだけれど
上がってからが、ぐったり疲れる
それも心地よい
静かに、ぼんやりと水平線を眺める
小さい頃から、この雰囲気が好きなのだ
海はウソをつかない



車からの運搬がめんどくさくて
買ってきたビーチパラソルを運べなかった
帰り際、運転しながら思う
せっかく安いパラソルとスコップ買ったのに
パラソル活躍できると、楽しみにしてただろうにな
明日、元気なら泳いで帰ろう
だめなら来年くればいい
と、思いながら新潟へ戻る
しつこいよ、まだ続くぜ
人生に約束は要らん、約束は破るモノ
どこにも属さず、好きなことしかやらん
時間は、すべてオレのモノ
クソ社会よ、ざまぁみろ

移動438km