吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

迷惑かけても自然体

寝坊
身体も疲れていたし小雨だったので8キロ回峰行休む
標高820メートルの山水を汲みに行くことにする
前回は、キャップを忘れたので入念に
キャップ〜キャップ〜とお経のように唱えながら準備した
山は、もう寒いほどで空気も澄み渡っている
最近は、どこで聞きつけたのか?県外の人が汲みに来る
ちゃんとお賽銭箱に大金を入れて、山の神に感謝してほしい
地区の人が清掃しているのだから荒らさぬように願った

ひまなので帰りに近くの村落へ寄る
茅葺き屋根と土壁
日本の風土にあった家
夏は涼しく、冬は暖かい
素晴らしい家だ

家に戻り九時半に朝ごはん
もう、腹が減った時にしか飯は食わない
一日一食でもそれでいいし
時間に追われたくはない
それが自然体だからいいのだ
そうすると朝は九時半
昼は、午後二時半に飯を食う
夜は、七時頃に酒のあてを作り
キムチや沢庵で酒を呑む

朝御飯に沢庵と昆布と味噌汁これが最高
今日は、挑戦した
ご飯に納豆をかけて食べてみる
オレにとってはあり得ない光景
だが、受け入れてみる
結果、やはり無理だった
納豆の存在感があり過ぎる
生涯、別々で食べよう
本物の水戸納豆を現地で食してみたい
美味しいんだろうな

スーパーに料理用のワインを買いに行く
たまにしか行かない大型のスーパー
案の定、車の置き場所を忘れる

最近は、全く焦らない
店を出た途端
あれっどこだ?と慌てない

あえて、何も考えず
呆然と仁王立ちスタイル
立ち尽くすことにしている
この間だいたい七秒で思い出す

ほんとに、こんな感じの七秒だ

”はて?オレは、誰でどこから来て?
何をしてどこに、帰ろうとしているのだろう?
あっ、そか、あの車だ、、”

車に乗り込んで
まいったな〜とか
もうボケ過ぎだよな〜とかも
自分にツッコミもしない
そういう気さえも湧かなくなった

平然とあたりまえの用に
何も思わず何もなかったように車で帰る
老いるショックも自然体
そして夕刻
市の百円温泉へ行く
無料のマッサージチェアで少し揉む
フロントのおっちゃんがいつもロッカーキーをくれる
少し大きな百円戻りのロッカーがあるので
いつもそこを使う
別のキーは中に置いておく

風呂から出て着替えていると
フロントキーが無いのに気づき探す
思い出しながらロッカーに置いた記憶がない
あっ!とマッサージチェアで落としたのだと思い
探しに行くがそこにも無い
あ〜、弁償だなとフロントに行く
4番のロッカーキーなんですが、、
と言った途端に
さっき女性が届けてくれたんで
探しに行ったんですけど
もうお風呂に入られていたみたいなんで〜
とおっしゃった
ありがとうございます
申し訳ないです、と言うと

確かに、
マッサージチェアの下にありました
と、おっしゃっていた

な、オレの読みは鋭かっただろ