吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

朝5時半ぼーっと起床

毎朝5時半にラジヲのニュースが鳴る
なぜか鳴る直前に目が覚める
目を閉じながらラジヲのニュースが小さく鳴る
その空気が心地よい
こないだ、西アフリカのベナンに住んでいる人が
ベナンの国のことや
ベナンの人について電話で話していた

ベナン人は財布を持たないそうだ
皆、紙幣がくしゃくしゃで服に突っ込んでる
モノを買う時はくしゃくしゃなまま渡すそうだ
女性は腰巻きにお金をくるくるっと巻いて
財布にしているという

いちいちそういうのは気にしないらしい
日本人くらいなものだろう
何処へ行っても道はきれいだし
諸外国には、掃除されたような道はない

どうでもいいことは、どうでもいいのだろう
生きている感じがするから
人間的なそういう雑さは好きだ

なるべく文句を言われないように
どんな人にも対処しているように表現する
日本人の考え方が嫌いなので
人間味があっていい
国旗一つでも面白い
1889年の頃のベナンの国旗
オレでも描けそうだ

今のベナンの国旗

ベナン人に怒られるかもしれないけど
雑だねぇ
でも、こういうのはどうでもいいんだよきっと

ベナンの日本人が郵便物を
郵便局へ取りに行った
送料の金を払ったら
係員が、てきとうにささっと数えて
札束をホチキスでぐしゃっと閉じて
机の引き出しに放り投げて
郵便物を持ってきたと
笑いながら言っていた
雑すぎるが
オレはそういうのでいい

日本は細かすぎるし異常だ
いらっしゃいませだの
レジ袋は?ポイントカードは?
よろしかったですか?だの
見りゃわかるだろ?アホかお前は?
と、言いたくなるし

お釣りなんて
いちいち数えて見せなくても良いし
釣りは受け皿に放り投げてくれればいい
年寄りには袋に入れるのを
その場で手伝ってやればいい
ありがとうございましたも
言いたい人が言えばいい

釣りが間違っていたら
ごめんねでいいし
別れ際は、ありがととか
良い一日を、じゃねでいい

きちんと大切な事を考えながら
人生の日々を生きている人には
細かい腐った優しさは
一切必要が無いと思う
人に迷惑をかけてこそ
人の立場が理解できて
人の気持ちがわかる

またやってしまったと反省する
何回またやってしまったと
繰り返すのだろう
繰り返しのオレの人生
進歩なし