吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

LOVEという名の店

昨日酒を飲みながら報道1930を見ながら思った
くだらないドラマを見るよりは
政治家の女々しい派閥争いを見ている方が
くだらなくて面白いと感じる

昨日感じたのは、スガはもう総理をぶん投げるなと思った
負ける試合をやるわけがないだろうと
通い妻のように二階堂にどうしましょどうしましょと
すり寄りつつも限界を感じて
洒落臭い人気取りの小泉息子を
幹事長やなんなら総理候補で出そうと考えている気がする
要は国民人気風で行こうとしているわけだ

今日報道を見ると
やっぱり辞めでぶん投げだ
イラッときた
スガは何もしていないぞ
紙を読んで質問ははぐらかす
半年もたないと思ったが
一年も続けた

以前からはっきりしない岸田はんも
どうもあてにならない
石破ちゃんは反対勢力が強いし
政局はお昼の女帝のメロドラマである

オレのおすすめは小川淳也
彼を題材にした映画がウケたそうだ
見ていてじつに青二才だが
オレは腹が立たない

自分に誠実ですぐに凹む
情にもろくてすぐに泣く
自分の意見はきちんと話す
実家は愛媛でパーマ屋の息子
店の名前は”パーマ屋ラブ”だぜ
最高だね
彼はコロナに感染して
報道1930でロナ対策を訴えていた
なんでオリンピックだ?
なんでこの時期に”大運動会”をするのだと
必死で反対していた

なぜ君は総理大臣になれないのか?
という映画だけど
次の総理は君がやればいい
失敗してもスガよりはマシだ

言っちゃ悪いが
誠実ならば
男という生き物は
駄目な男でいいんだよ