吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

盆と煩悩を壊してあげて

もう嫌いな事々はしない
生涯、練習も修行もしない
渋滞は嫌い
空間の混雑場も嫌い
並ぶのも嫌い
事故渋滞は、仕方が無いよ

常に渋滞回避に徹底している
日本人の分かっているのに
わざわざ混雑する場所へ行く?
という思考が理解できない
休みが取れないなら?
仕事を変えれば良い
才能があろうが、なかろうが
自分の代わりはいくらでも居る

なので〜(最近腹立つ日本語)
完全に渋滞回避
右の手
上り車線は延々の大渋滞
Jeep馬であっさりと帰宅

娘が、出汁をとり
味噌汁を作ってくれる
キャベツと卵入りの味噌汁
きみは天才
氷を山水で作る
ベトナムとラオスの深煎りの豆
一リットルのアイスコーヒー
これは、オレの仕事
日々、同じ事をしなさい
生きていることに感謝しろ
貴様の価値如きで想いを思うな
山がオレに言う
謝謝、、
雨が振りそうなので
明日に備えて
木工場を整理する

深夜爆雨
小屋が揺れるように吠える
木工場を片付ける夢を見る
絡まった麻紐を解き続ける
小さな小さな木ネジを
掴んでは、左手に
決して落とさないようにする
落としてしまえば
また、やり直し

朝方、雨も止み
涼しい風で起きる
左手は、ずっと握ったまま

完全に、狂いだしてきておるな
夢ごときに、何を、、
己の阿呆さに呆れて
左手を解いてオハヨウ

朝の収穫
少し、ピーマンが良くなってきた
昨日の大雨のおかげだ

暑くなる前に木工場へ、
丸鋸の刃を変える
発注の棚作り
珍しく1mmの狂いも無い
設計図通りに仕上がる
下手な腕も少しは良くなった様だ
グレゴリーの新譜を木のスピーカーで
聞きながら暑くなるまで作業

昼前
主治医のクリニッククリッケツ
110歳まで
死んだように生きるための
いつもの定期検診
異常なし
酒は、日々欠かさず呑め

主治医曰く
糞テレビの糞マスコミは
ロナの報道を一切しなくなった
科学的には、ロナ数は一切減っていない
情報は、信じるな
くれぐれも気をつけろ
とおっしゃった

お陰様
未だにロナには感染していないし
マスクもしないし
ワクチンも打たない
まぁ、その場に居ないだけだろう
いい歳こいて出会いも要らぬし
もはや、人に会うのも鬱陶しい
多数の場へは行かないし
まぁ、伝染る必然性がないわけだ

楽しいことしかしない
糞面白くもない
この国の表現力にも興味が無い
死んだように
馬鹿で生きていることが
一番の健康法だろう
歳をとって、薬漬けでも
歩けて、話せて、長生きすれば
最高の贅沢だ
一生涯、人の悪口を言っておれば
美しく地獄で死ぬることだろう
頑張れ、、