吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

しゃいざんす

商売柄、いろんな方からお土産を頂く
お盆で皆さん帰郷
荷物になるのに
お土産を持って来てくださる
ありがたいことだ
皆、気持ちが優しいのでしょう
この店は
オレに似た優しい客多しだな
カッコ笑

バイトの女子もわざわざ
大阪肉まんを一時間早起きして
並んでまで買ってきてくれる
大変だからいいよと言っても
わざわざ並んで買ってきてくれる
肉まんの匂いを漂わせながら電車の中
女子的に気まずい景色もあるだろうに
優しい子なのだ

店を手伝ってくれていた
律儀一徹、魂の異端児
立川こはるが真打ちになって
立川小春志になった
ガッツポーズだ
センスとタオルを持ってきてくれて
明治記念館の真打昇進披露宴の招待状まで
くれたけれども、そんな場所に
オレなんぞ、恥ずかしくて行けるわけがない
“スーツがないから行かないよ”と書いて返送
いろんな輩に、凄い祝いなのだから行きなさい!
と叱られたけれども、、
こんなシャイシャイ性格だから
それは無理だ

こないだは、師匠と共に店に呑みに来てくれて
師匠直々に高級カステラを頂いた
これまた、恥ずかしくて行けなかった
まぁ、過疎地の自然の中に居たので
しょうがない
どうしようもない男だなぁと
自分でも思っている

若手の頃からとかく人生
良い人に出会い
沢山の優しさを教わったし
厳しさも教わった
精神性の頂きもので生きている
貰ったものは返さなきゃと思う
けれども、いつもの通り
全部オレの力だなと思うようにしている

どうせ地獄に落ちるなら
楽しく暮らせ阿呆一人
でございます
ありがたやありがたや
さぁ畑に行こう
考え考え、思い巡らせ
先に進むのだ
犀の角のように突き進むのだ
昨日は消えて無くなり
新しい朝が来る
優しさに
感恩、感謝、謝謝ですヨッ!