吐きだめ日記 Part2

海風店主 深堀貴司

狂い咲きのマシンガン

朝早く、近所の農家さんと話していたら
今年は柿が豊作で
もう、柿を干す場所が無いと言う
あとは木から柿を落とすだけで収穫できない
だから、貰って欲しいと言われる

渋柿は干すまでに皮を剥いたり
紐で吊るすまで大変な手間がかかる
母ちゃんに聞いてみると言ったら
採り箱を置いたから好きなだけ採ってと言われた

散歩から帰ると
もうすでに箱が置いてあった

参ったなぁと思いながら朝飯をつくる
最近ハマっているイングリッシュマフィンで
目玉焼きサンド
子供の頃から憧れている
業務用の目玉焼きリングを手に入れた
たまらなく気持ちがいい
マフィンの大きさにピッタリと
目玉焼きが合わさるのだ
ウマイウマイと言いながら喰う
朝の生活実験室也

修理していたクボタの耕運機を取りに行く
家に戻りエンジンをかけてしばらく置いて
さぁ畑仕事だと気合を入れて畑に出たら
エンジンがかからなくてしゃがみ込む
どんなにやっても無理なので
メーカーに電話したら40分後に向かいます
と、言ってくれて見てもらうと
ガソリンにゴミが入っていたので
もう一度エンジンを洗浄するので
持ち帰ると言われて呆然と立ち尽くす
なんだか、ややこしい日だなと
考える気力もなくなったので
最近発見した焙煎屋さんに向かう

試飲もさせてくれて
美味しかったので
ブラジルのサンマリノの豆を買う
家に帰りコーヒーを淹れてボケる
ニュースを見ると
ワールドカップが始まるそうで
じつに鬱陶しいなぁと感じていると
嬉しいニュースがあった
こはるが真打ちに決まるとの事

店のアルバイトで働いてくれていた
落語家の立川こはる
以前、たまに一人で呑みにきていた
オレが人がいないので働きなさい
と声をかけたら
仕事の合間でいいのならと
忙しい日に来てくれた
こないだ、朝まで二人で酒を呑んで
いろんな話をした
だいぶ前から
真打ちになるとは聞いていたけれど
正式な発表があって嬉しい
これからが大変だけれど
人情熱く頭が良い
何事もキッチリとやり切るだろう

この店は勉強になるからと
弟弟子のはる吉が働いているが
人間勉強をしていないオマエなんぞは
すぐにクビになるだろうと
毒のこもったギャグの日々
イトウとオレで毒々しく可愛がっている

本物の狂気と愛
人間のダイナミクスを感じながら
生き続けて頂きたい

https://news.yahoo.co.jp/articles/877b9eee154b1c4c55bca49636d957dcf26e65c9

今日もテキーラ
ヴァン・モリソンを聞きながら
この音の振れ幅に品がある
ゲストのギター
爆走ジョニー・キッド&ザ・パイレーツの
 Mick Greenじゃないか
たまんねぇなぁ、、
テキーラが、魂に焼け付くぜ